とうとう雪が降りました

全国的に雪が降った2月5日。もちろん松本も降りました。
普段は家で仕事なのに今週は立て続けに用事があって車で出かけることが多いのです。

雪が降った月曜は、数年ぶりに長男の発達検査の日。半年ほど前から予約してようやく決まった検査なので逃すわけにはいかず、車で30分ほどのながのこども病院に行きました。 高速道路が通行止めのせいもあったのか渋滞が起きていましたが何とか無事に済みました。 もうすぐ6年生、そして進学を考える上でも発達検査がこの時期必要になります。 

その日の夜の写真。

雪の夜

さらさらした雪がずっと降り続けました。
長野市が30cmオーバー、松本も25cmほど降ったようです。
除雪車があちこちで動いています。確か昨年は一度も活動が無かったように思います。雨ざらしで錆びている除雪車が何とも物悲しく感じていました。 豪雪地帯ならともかく松本のような場所では保管場所がないと宝の持ち腐れになってしまいます。

翌日。通学路が少し怖いので一年生の娘と1キロほど一緒に歩きました。
道中の写真。

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南天の赤い葉と実が雪にとても映えます。

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いつもの道が一変している。

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道祖神が見えません

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山盛りご飯みたいです

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家の門柱と看板。モアイになりました。

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この日は年に一度の健康診断。これは近くで安心でした。 食生活には妻よりも気を使っているつもりなのに骨密度で負けたのが解せません。生まれ持った体のつくりなのでしょうか?

子どもたちは雪が楽しくて仕方ないようです。長男は迎えに行ったのに歩いて帰りたいと。家に帰ってから…

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雪に埋もれる

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公園の日陰になる場所へ子供達とかまくらを作りました。近所の同級生たちと娘は楽しそうです。

しかし雪かきは疲れます。家に戻ってもぼーっとしています。でも少し解けた時に日陰の雪をとらないとアイスバーンになって春までとけません。

雪かきや災害が多い地域はお互いさまの精神で協力し合い、良い近所づきあいができるという人がいます。逆に穏やかで災害がない場所は互いに関心が少なく自己中心的な人が多いという事も言えますがどうなんでしょう。以前住んでいた岡山市の知り合いはそう言っていました。
どこでもやさしくありたいですね。そして何でも楽しむ子どもの気持ちを取り戻したい、そう思った雪の日々です。

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