糸鋸盤 デゥオルトDW788の修理

私の使っている糸鋸盤は米国Dewalt製のDW788という機械です。個人輸入で購入して使用しています。

先日仕事をしている途中で、停電したかのように「…」と止まって動かなくなってしまいました。
サブ機もないので、これはまずいと修理を行いました。
色々あって直りましたが、あまりネットで情報もなかったので、同じ機種を使っている方々の一助となるようにブログに掲載します。

まずコンセント関係かと思い、いろいろと確認しましたが×。

次にヒューズかと思い、確かめましたが切れておらず×。

カーボンブラシかと思いましたがなんか違うかなと×。

同業の先輩も同じ機種を使用していたので聞いたところ、何度かスイッチのトラブルがあったという話でした。
確かに機構的な故障というより、電気的な部分の故障のような止まり方でした。
なのでひとまず開けられるねじを開けて、内部を確認してみました。

画像の説明

見たところ異常なし。

通電チェックもしてみましたがもともと電気関係・PC関係が苦手なのでよくわからず。

いくつか修理してくれそうなお店に電話して、いわゆる「町の電気屋さん」に見てもらうだけ見てもらう事になりました。(こういうセミプロ的な機械は修理をしてくれるところがずいぶん少ないんですね。おまけに輸入品となるとまず修理は自分で行うしかないようです。国内の代理店も、並行輸入品については修理ダメでした。)

通電チェックしてもらったところ、スイッチ部に異常があるとの事。
しかしそれ以上の修理・改造は責任問題があるとの事でできないと。確かにそうかもしれません。

家に帰ってから分解して、スイッチ部分をもう一度見たところ、ユニットのようになっていて外すことができました。

画像の説明

裏側がこのようになっています。

画像の説明

よく見ると赤いON/OFFスイッチの部分が外れるようになっていました。

画像の説明

それがこれです。

画像の説明

その内部はこの様に。細かな切りくずが詰まっていました。
赤いスイッチはコルク抜きのような形になっていて、その先端で金属プレートを動かしてON/OFFを切り替えしていました。

画像の説明

この金属プレートがずれていたようです。簡単な機構なので修理も簡単でしたが、故障も簡単だったようです。
機械の振動でずれた可能性が高いです。
電気屋さんのおじさんが、外国製はこういう部分が割と雑だと言っていましたが、あながち本当かもしれません。

直してみるとあっという間で何てことない修理でしたが、機械に疎い人にとっては大問題でした。
このような輸入機は格好もよく、使いやすいですがトラブルがあったときの対処法も含めて覚悟がないと使い続けるのは難しいかもしれませんね。

また仕事として使用しているような人は、やはりサブ機を準備しておくのも必要だと感じさせられました。同じ機種か、今度は国産か。

でもこのDeWaltの糸鋸盤にしたのはとにかく振動が少なく、静かだという事です。自宅兼工房の人にとってはかなり大きな要因です。

喉元過ぎれば熱さを忘れるということわざがありますが、今回の件を忘れないうちにサブ機の導入を検討したいと思います。

しかし焦りましたね~…。

2018年10月1日追記

コメントありましたが糸のこ盤の抵抗器などが分かる写真をブログに掲載しました。こちらをご覧ください。

コメント

  • Dewalt DW788 の修理に関して教えてください

    私もこの糸鋸機で同じスイッチトラブルに見舞われこれは同様に分解掃除で直ったのですが引き続きスピードコントロールができなくなりました。
    分解してみると基板上のR7の抵抗器が黒こげ状態です。この抵抗器とその前段のICを取り替えると直るのではないかとのことです。
    R7の抵抗器が黒焦げのためカラーコードが読めません。基盤部の写真があれば判明すると思うので送っていただけませんでしょうか⇒kkinoshi@yellow.plala.or.jp
    突然のお願いで恐縮ですが宜しくお願いします。


  • Re: Dewalt DW788 の修理に関して教えてください

    >>1
    お返事させていただきましたが、新しいブログにて基盤の写真をアップいたしました。同様のお悩みや私自身の修理が必要になった際の忘備録として掲載したいと思います。現在は何がなんだかよくわかりません…。



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