木の栗のラトル製作

一昨日の7月22日に信州は梅雨明けが宣言されました。
毎日確かにお天気続きで昼間は35度前後まで気温が上がります。
市内の小学校は若干の夏休み入りがずれているようで、我が家の子供たちはあと一日行ってから夏休みに突入です。娘も小学校になって初めての夏休み。どうなることやら。

さて少し前に木の栗のラトル製作をしました。

画像の説明

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内部を刳り抜いてあり、鈴が入っています。
密封してあるとあまり鈴の音は聞こえないので、良い塩梅に周りを彫りこんで厚みを薄くすると、鈴のチリンチリンとした金属音が聞こえてきます。これは加減がなかなか難しいのです。
たまに穴をあけてしまう事もあり、強度も保つように気を付けています。

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上のこげ茶の材がウォルナット、下の部分が栗やアッシュを使っています。

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1個だけ小さな栗も作ってみました。これも鈴が入っています。
小さいのもかわいいのですが、手間のわりに値段のつけ方も難しいので参考商品です。

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