実りの柿

秋も深まりつつ、ここ数日は半袖を来たくなるような温かい日々が続きました。

自宅の借家に3本の柿の木があります。
ちょうど車をとめる場所の真上に枝葉が茂っています。夏は直射日光を遮ってくれてありがたいのですが、この時期になるともう悲惨。 熟れ過ぎた柿の実が車にべちゃべちゃと落ちてきてしまいます。
渋柿でも中の糖分は甘柿より多いと聞きます。車のボディにべっとりついた熟れた実はなかなか取れません。 なので先日、早めの柿の収穫を行いました。

柿の木

今年はすごい「生り年」。木も大きく茂っているため、朝から頑張って取りました。大家さんも気になって何度も見に来ていましたが、聞くと自分が若い頃に植えたとの事で、もう50~60年も経つ木だそうです。それでもこんなに実をつけるんだなぁと感心です。

あまりに豊作なので知人数名にあげると言っておきましたが、それでも取り切れず結局3本の木のうち半分ほどしか取れませんでした。
そ・れ・で・も、おそらく800~900個は取ったでしょう。 

小型の段ボール6箱、他数百個。

剥いた柿

自宅用の柿は半分干し柿、半分を渋抜きの予定です。

皮をむいて、実に残した枝をひもに引っ掛けて、殺菌のためにお湯にちょっと浸して。
そして吊るして干し柿に。

柿を干す

なんやかやで一日がかりでした。
でも取らないとクルマも近所も迷惑になる木なので、なんとか責任を果たした、という感じです。もし庭に柿の木を植えるとしたら1本くらいでいいですね。

ところで柿の食べ方、色々あるようです。
ここ信州では干し柿が一般的で、そのほか木についたまま熟してズブズブの実を食べるという人もいます。そしてそれを冷凍庫で凍らせてシャーベット状のものをスプーンですくって食べるという方も聞いたことがあります。

自分もじつは柿はそれほど好きでもないのですが、こういう家に暮らし始めた自分の責務というか、食べることも家のやるべきことというか。 でも自分で作った干し柿はいつの間にか食べてなくなってしまいます。

無事に取り終わるとぐったり疲れますが、何とか終わったと安堵しています。また仕事仕事です。

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