彫刻の表札　№２

穏やかな彫刻の表札№１に対して、こちらは鑿で彫りこんだベースの板が大きな特徴。我谷盆のような彫り込みをイメージして作りました。
個性的なベースに対して文字が負けないように、隷書体のフォントで切り文字を浮き文字として配置します。

彫り込みは木目の方向に対して垂直です。木目が波の模様のように見えます。

板を縦にも横にも使えますし、切り文字のレイアウトをいろいろ変えることで様々な印象が生まれます。木材も変更可能ですので、和風・洋風などどんな家にもお使いいただけると思います。

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