晩秋
松本も暖かい秋です。
とはいえ山は紅葉がピークを迎えています。
こども達が休みの週末にいくつかの見どころに行きました。


松本市中山という場所にある、牛伏川(うしぶせがわ)フランス式階段工 です。
以下の説明は松本市のホームページからの抜粋です。
「牛伏川本流水路(牛伏川階段工)は、鉢伏山横峰を水源とする牛伏川にある石造りの流路工で、フランスのバス・ザルプ地方の流路工を参考に設計されたことから、フランス式階段工とも呼ばれています。明治18年(1885年)から大正7年(1918年)まで、内務省直轄事業さらには県事業として進められた牛伏川砂防事業の最後期にあたる大正5年(1916年)に建設されました。東西延長約141mの水路内には、階段状に連続した19基の床固(とこがため)及び護岸工があり、それらは砂防機能を果たすだけでなく、美しい景観をつくりだしています。
牛伏川本流水路の設計は、長野県内務部土木課が行い、内務省技師池田圓男(いけだまるお)がその指導にあたりました。階段状の形式は、池田技師が提案したものです。周辺の地形に合うように考えられた独特な階段状の流路は、熟練した石積技術によって造られており、技術的に高い価値があるものです。また、緑化による治山を実現した牛伏川砂防施設の基幹となる施設であり、歴史的にも価値が認められています。」
なかなか行けずにようやく行った場所です。
紅葉も素晴らしかったですが、本来夏がいいような気がします。
セメントを使用しない石積みというのが素敵です。
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一昨日は伊那市に行きました。松本から高速を使えば一時間少し。中央と南アルプスに挟まれた、穏やかな高原の雰囲気が素敵な町です。
かんてんぱぱ という全国的な食品工場の本社がある場所で、きれいな庭園がある観光工場です。ここも紅葉が素晴らしかったのですが、帰りに立ち寄った水路橋の写真。

ローカルニュースで映されたこの水路橋が気になっていたので、ついでに見ることができました。昭和3年に造られたそうです。

橋の上からの眺め
老朽化が進んだために車の通行は不可となりましたが歩行はOKです。今後修繕していくのか不明な橋なので、来て良かったです。