カラスアゲハの誕生

飼育していた青虫が蛹となり、昨日カラスアゲハに羽化しました!

カラスアゲハ

黒い羽根に青や緑に変化する、美しい模様に目を奪われます。

最後の蛹の羽化なので青虫時代から簡単に説明させていただきます。

カラスアゲハの幼虫
9月2日

8月23日にはじめに飼っていたアゲハチョウの幼虫のために頂いた山椒の葉にくっついていた青虫としてやってきました。上の写真はしばらくして大きくなった画像。
同居しているアゲハチョウの同じ時期よりも色が違うため、別の種類の幼虫だと睨んでいました。

青虫の脱皮
9月5日 脱皮

個性なのかこの青虫は食事以外ほとんど壁に縦になって過ごし糞をします。 この日の脱皮も壁に縦に張り付いて器用に行っていました。濃い緑から鮮やかな緑色になりました。

青虫アップ
9月8日

黒い目のように見える部分は実は模様です。先っぽに小さい頭のような部分があります。

青虫
9月11日

せっせと山椒の葉を食べ続け、かなりの大きさになってきました。

蛹の前
9月16日

先輩のさなぎが立派にナミアゲハとなり、それと入れ替わるようにこの青虫もさなぎになる準備を始めました。
水様便を出してから小さくなり、じっと動かなくなりました。

さなぎになる
9月17日

そして昆虫箱の天井に蛹となりました。
前の蛹は剥がして「さなぎポケット」に入れましたが今回はそのまま飼育してみることにしました。

時を待つこと13日。前の蛹の時よりも3日ほど長くかかりました。

羽化直前
29日 AM6:17

子供たちが休みの日曜日の朝。
蛹を見ると中が透けて見えるようになりました。今日が羽化の日です。 飼育箱の天井にいるため、天井を外して壁に立てかけて羽化して落ちてもダメージが少ないようにしています。

羽化
AM 10:21

そして蛹から出てくる時が来ました。 前回は羽化の瞬間は見られなかったのですが今回は家族皆で見ることができました。 息をのんで見守っていたため、スマホのカメラの音が大きいと睨まれました。

画像の説明

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AM 10:36

10分ほどで羽を乾かしながら大きく広がっていきました。 最初に出てきた姿が蝶に見えず、娘は別の虫が出てきたと思ったようです。

画像の説明

画像の説明

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12:44

2時間ほどずっとつかまって飛ぶ準備を整えています。
その間はその美しい羽根をみんなで観察。手に乗せたりブローチのように胸につけてみたりしていました。

そのあと、ふわりと室内を飛び回り始め、その時だろうと娘の手から大空に旅立たせてあげました。

長かった2匹の飼育が終わって充実感と少しの喪失感。でもいい体験でした。蝶の飼育にはまってしまう人がいるのも分かります。
羽化させてからは自然に任せるのも楽と言えば楽ですね。蝶になって長くても2週間の命。元気に飛び回って命をつないでいってくれたら嬉しいですね。
飼育すると自然の中で飛び回る蝶がどれほどの確率で羽化できたのか、自然界の厳しさやそれを乗り越えた蝶の美しさを思い見ることができます。とても有意義な体験でした。
以上で蝶の飼育報告は終わりです。

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