三年ぶりのクラフトフェア

コロナウイルスのトンネルも少しずつ光が見えだした最近、5月の最終土日、とうとう3年ぶりに松本のクラフトフェアが開催されました!

クラフトフェア

出品者が少し減らされたことと、感染対策として入場を一か所にして名簿の提出またはアプリの事前登録が求められています。 とはいえ来客以外の人も訪れる公園なので、複数ある入り口を完全にふさぐこともできないため、この辺りは来場者のモラルや意識が必要です。我が家は事前にアプリの登録をしていきました。

画像の説明

うちの子供たち、長男は以前見に行ったことを少し覚えていましたが5歳の娘はほとんど初めて状態です。 必ず手をつないで歩くこと、気に入ったものがあっても許可なく触らないこと、展示台にも手をつかないように…など考え得るいろいろな危険を話し合って出かけました。

二日間開催されますが今年は晴天の無風。気温はかなり上がりましたが出品者にとっては最高のお天気だったでしょう。

しかし、やはり、凄い 人人人。これでは昨年はまだ開催できなかっただろうな、と思う人の波です。

子供たちは最初は興味津々、見るものすべてに反応していましたがやがて暑さと疲れ、同じような物(子供にとっては)から公園遊具に移り、最後はさらりと眺めたくらいで終了。車を止めた友人宅からも結構距離がありましたので、子供の体調も考えたらこのくらいが限度だったでしょう。

この週末は松本各地でイベントが開かれ、もっともっと見たかったのですがこんなものです。なかなか一人で見に行くような勉強はできませんが、久しぶりに熱量のあるイベントを見られたのは良かったです。

出品者も遠くからよく来てくれています。
自分の仕事柄、木工ブースを見ましたが、最近は塗料にガラス塗料を使う人が増えてきているように思います。実際に使った感じなど聞いてみましたが、気軽に話せるのが対面のいいところですね。私も導入を考えようと思いました。

子供たちはちょっとしたお気に入りを見つけては買って帰りました。

おみやげ

こういうイベントで子供向けのコーナーを作っている方がいますが、一気に好感度アップしますね。
ガラスとか陶器とか小さなものでも子供には宝物のようになりますし。子供が遊んだり選んだりしている間に親もじっくり見られます。
自分もいつか出品をする側になったらこの視点を忘れないようにしたいです。

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