親知らず

先週金曜日に親知らずを抜歯しました。

すでに上2本の親知らずは数年前に抜歯を終えています。
上の2本はすっかり奥歯のように生えていたのですが、横向きで何かと磨き残しが多く、歯医者の勧めにより抜きました。思いのほか抜き終えた後がすっきりしたので、今回の提案も受け入れて抜歯を決意。

左下奥の親知らずはほんの少しだけ顔を見せている状況だったのですが、レントゲンによると真横を向いていて隣の歯を圧迫していることが分かりました。「抜くならまだ若い今のうちに」という言葉とそのほかの理由を並べられ、自分を納得させて決断。

そして抜歯を終えて現在5日目ですが、まだまだ痛くて困っています…。 歯肉を切開して抜歯と縫合もしているためなのか痛みが続き、鎮痛剤を飲み飲みなんとか生活している状況です。

こういう「すぐにした方が良い」事と「できればしたほうが良い」という間の事をやって苦しんでいると、抜歯したことを後悔してしまいそうです。 (私を見ている妻も親知らずは残っているので抜きたくないと言っています。)

いつもこういう状況の時、念じるように自分に言い聞かす言葉は「やらずに後悔するよりやって後悔しろ」という言葉です。誰が言ったのか分かりませんが、おおむね挑戦したことに対する前向きな格言のようです。

まだ傷の修復中の痛みだし、あとで抜いておいて良かったと思えればいいのですが、こんな痛みが続く今はやらない方が良かったか?とモヤモヤした気持ちで毎日過ごしております。

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