夏の思い出 キャンプ編

先週から小学校の2学期が始まって夏休みもひと段落と思ったら、生徒と先生が数名コロナ感染のために週末まで休校になりました。小学校に合わせて保育園の子もやすんだので、今日から本当に2学期が始まる、という感じです。

一時涼しい時期がありましたがまた夏が盛り返して30度オーバーの日々が続いています。ですが夜に鈴虫の鳴き声が聞こえてくるので秋の気配も感じられます。

長男が3年生になり、「何か特別なことがないかなぁ」とぼやいていたので、夏休みの最後にキャンプに出掛けることにしました。

「キャンプは自然の中でしなくちゃね」などと言っていますが、虫嫌いで怖がりの子供たちなので本格的な自然の中でのキャンプは無理です。
近場でそこそこ自然が豊かで、遊べる場所も近くで…と考えて、安曇野市の烏川キャンプ場に決めました。 そこそこ自然の中で、温泉も入れて、すぐそばに「国営アルプスあずみの公園」があるので子供たちにはちょうど良かったようです。
妻は猫の世話もあるので私と2人の子供の3人キャンプです。

画像の説明

このテントは山登りのための軽量コンパクトタイプです。キャンプは10年以上しておらず、久しぶりでした。

今回行って感じましたが、家族でキャンプするのと山登りテント泊って全然違うんですね。
他のキャンパーたちのテントがもうサイズが大きくて、棚にいくつもランタンを置いたり、焚火台やスモーカーやハンモックやなんやら。ガーランドまで飾っていて、軽いカルチャーショックです。
よくアウトドアショップで展示しているようなキャンプ風景そのままです。 そうか、テントを張ってその周りでのんびりするのがいいんだなと今更ながら気づきました。

それと比べるとうちのテントの小さく簡素なこと。荷物は少ないので楽ですが、食べて寝るだけを考えていたので結構寂しい感じでした。 でももともとがへそ曲がりの人間なので、豪華なキャンプもなんか違うかなとおもっていたり。

カセットコンロで焼肉だけの夕飯を食べ、お菓子を食べながらテントの中でランタンの明かりでおもちゃで遊び、ライトをつけて温泉に行ったりトイレに行ったり。すべてが初めての体験なので子供たちは楽しい思い出になったようで良かったです。

ただ私は、すべてを一人で設置片付けプラス子供の世話なので相当疲れ、翌日家に帰ってからすぐ寝ました(笑)。 

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