ひまわりの知恵

まだまだまだ、暑い日々が続きます。
8月に入ってまとまった雨が降った日は、松本ではたぶん1日だけ。なんとか表土が濡れる程度という雨でした。 時々入道雲からの雷が聞こえるのに、曇って終わりという事がよくあるパターン。 
家には外の水道がないため、いちいちバケツで水を家の中から運んでいました。おかげで今年の庭には朝昼晩と水やりに汗をかきました。

昨年植えたひまわりの種をたくさん植えたのですが、その分の水やりは必要なわけで。

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道路と外塀の隙間部分にヒマワリが咲いたら素敵だろうと思っていましたが、手入れされずに枯れるとかえってみっともないので一生懸命水をかけました。炎天下で枯れる花は道行く人を和ませるどころか嫌な気持ちにさせてしまいますから。
でもこの酷暑、35度が当たり前の狂ったような夏です。このヒマワリのように人が炎天下立ち続けていれば間違いなく死ぬのに、むしろぐんぐん大きくなるのは考えてみると不思議です。

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太陽の光をそのまま花という言語に変換したような形

不思議な事はその花にも。いつもいつも不思議で美しいフィボナッチ数列。

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決められた場所に最も効率よく配置される、うつくしい数列。次第に花が枯れて、みっしりと種をつけてくれます。

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この夏のヒマワリからはたくさん種が採れそうです。
園芸家で木工作家の田渕義雄さんは、ヒマワリの種を冬の鳥たちにふるまっていました。この冬は私も鳥の巣箱を作って種をあげようかな、と思っています。

この茎や葉は緑肥としてそのまま刻んで土の中に肥料としてすき込むことができるとの事。病害虫の軽減にもなるようです。

ヒマワリは土の肥料にもなって、種もたくさんとれて、おまけに花は人を元気にさせる、本当に無駄がない素晴らしい植物です。副作用ばかりが気になる人間の作った肥料や除草剤と比べると、なんと知恵に富む植物なのか!と驚かずにはいられません。

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