表札の制作例 2020-1

1月に入っても雪はまだ積もるほど降っていない、松本市。今年はいまのところ暖冬の雰囲気です。

昨年末まで制作した表札の制作例を掲載させていただきます。樹種の組み合わせ、書体の雰囲気など制作を考えている方々のご参考にと、個別に許可をいただいています。

切り文字表札

ホワイトオークの楷書体です。
切り文字だけの表札はお客様が取り付けたい場所へ直接取り付けます。なのでなるべくひとまとめの文字にして制作したいと思っています。

こちらの文字だと「遠」の点がどうしても離れてしまいますが、工夫してひとまとめにしました。 取り付ければ強度は上がりますのでこれが正解かと思います。

画像の説明

こちらはステンレスピンを取り付けた切り文字表札。
書体はマキナスという、直線で構成される文字です。素材は桜。
この切り文字は「佐」の部分を2つのパーツで作りました。上手く取り付けられれば問題ないのですが、うまくひとまとまりにすれば良かったかなと今でも心に引っ掛かります。


文字フレームの表札

ベースは神代ニレ、フレームなどはウォルナット。
茶緑と濃茶の組み合わせが渋いです。神代楡はもう在庫ありません。

栗の表札

こちらはフルネームの表札なので一部のみの掲載にさせていただきます。
すべて栗材の表札。サイズが小さめだったのでフレームを5mmの幅にしています。

チークの表札

ベースをチーク、切り文字をホワイトアッシュで作っています。
ホワイトアッシュはこれまで切り文字に使っていませんでした。なぜだろう? 素材としてとても固く、色合いも良いです。栗と同じような雰囲気があります。切り文字の白色系として選択できると思います。

取り付ける切り文字が多い表札が完成すると「ほっ」とため息が出ます…。

ウォルナットの表札

すべてウォルナットの12cm正方形表札です。
英字がtimesnewroman、漢字が楷書体です。

栗の表札

正方形、すべて栗材の表札です。
漢字は隷書の一つで麗流隷書体です。

シンプル表札1

シンプル表札2

神代楡の「目立たないシンプル表札」2つ。どちらもタイプライターフォントで制作。これで神代楡の在庫は、表札サイズは完全になくなりました。またいつか手に入れば作ります。
直射日光が当たると茶色い色味が強く見えますね。

はんこのような表札

こちらはお客様の表札として初めての「はんこのような表札」。 
ベースが米杉の正方形に目いっぱいのご苗字。書体は「水曜どうでしょう」でおなじみの朗太書体。ちょっとユーモアもありながら小ぶりなので控えめで、絶妙な存在感ではないかと思っています。

画像の説明

ベースをウォルナット、切り文字がホワイトオーク。
漢字は教科書体、英字はtimesnewromanの斜体です。

年末まで制作した表札は以上です。

今年はどんなものを制作できるか、色々なご要望をお待ちしています!

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