ふくわらいと抱負

一年生の長男と保育園の娘はだいたい同じ期間の冬休みです。

今年の休みは二人とも風邪もひかず元気なので、あれこれ世話が焼けます。

息子の宿題の一つに「お正月らしい遊び」というものがあります。独楽遊びもありますがまだ難しく、お手製の福笑いで遊びました。

画像の説明

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ひとつは3歳の娘を描いた福笑い、もう一つは息子がハマっている「おしりたんてい」の福笑い。それぞれのパーツがぐちゃぐちゃです。

まだ長男は発達が遅いので福笑いを目隠しで行うことができません。できないというのは、やっても完成したものに満足できずに大騒ぎです。この点は娘も同じ。 娘は目隠しがイヤ。見ながら置いてかわいい顔を作って喜びます。
だれでも楽しめる遊びですが、小さすぎる子供はまだ楽しめないようです。

昔デイサービスで働いていた時、福笑いを毎年のように作って遊んでだことを思い出します。 年中無休の会社だったので元日の利用者も少ない日に、まったりした時間を福笑いやすごろくで過ごしました。正月気分が味わえて好評でした。

福笑いは目隠しした時点で上手くできないのが前提で、自分の事も他の人の事も笑う、客観的な視点の練習みたいなゲームです。

じぶんの今年の抱負。
仕事も子育ても完ぺきではない偶然の事を楽しみ、自分の事を笑えるような気持でいたいと思います。

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