丸型・文字フレームの表札

台風被害がいまだ全容解明されていないようで、被害に遭った方々は本当に気の毒だと思います。

私の実家が宮城で、成瀬川という川のそばでした。小さい頃に、やはり今回の台風で堤防決壊した吉田川が決壊して、実家の隣町が洪水になりました。 自分の記憶なのかテレビや親から聞いた話が頭にあるのか、子供ながら衝撃的な映像がいまでも思い出します。 いまはスマホはじめ、いたるところにカメラがあるので、衝撃的な画像がニュースで流れますね。

地震被害や台風被害・豪雪被害など、東北は特に災害が多くて困難が強いられます。歯を食いしばって頑張らなければならないので、東北の人は忍耐強い人が多いのかもしれません。あきらめずにまた頑張ってほしいです。

少し前に福島原発事故の原子炉の中に高濃度放射能の中でも微生物が存在している、というニュースがありました。この発見を機に、高濃度放射能下での生命体の研究ができるのでは?という内容でした。詳細は不明ですが、こういった発見は私たちに気づきを与えてくれる気がします。

失ったものや壊れたものを直していくのは必要な事です。マイナスを頑張ってゼロに戻し、そこから安心した生活の基盤が整う事は基本的な私たちの生活です。
ですが原発事故にしても台風の被害にしても、少し別の視点で物事を見るとマイナスから元通りのゼロ地点までではなく、別の良いプラス地点が見つかることもあると思います。

先日制作した表札の話です。

ご依頼主の方とデザインを何度も話し合って、完成した表札がこちらです。

kuriの表札

約束で全部の画像は公開できませんので一部を隠しています。

これまで作ったことがありませんでしたが、「文字フレームの表札」の丸型バージョンに、ご希望のモチーフを入れて作りました。

丸型の文字フレームなので丸型はしっくりきますね。

画像の説明

モチーフやフレームなどの浮き文字はすべて栗材です。

栗材でモチーフも彫りました。ざっくりと彫り跡を残した方が手作りの風合いもあって良いかと思いましたがいかがでしょうか。

栗材はきれいな木肌色で日があたると飴色に変化します。
栗の実のモチーフにするため、いくつか着色を試しましたが今回は水性ステインを使用しました。 かわいいモチーフに仕上がったと思います。

小さい事ですが、新しいチャレンジは新しい発見があります。

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