2019.07.22
カテゴリ:木工
オーバルの掛け時計 №2
少し前にオーバルの掛け時計、2つ目を作りました。
とても気に入っている木材を使いました。
これはウォルナットの縮み杢といいます。
杢(もく)は通常の木目ではなく、模様のような複雑な木目を持つものを表現します。
この板はウォルナットの根元の木材だったため、このような模様をしています。
写真では分かりにくいですが、角度を変えて眺めると模様が光り輝き、非常に存在感があります。
これは手放したくないと思いつつ、やはり作ったものは売り物として使うわけにもいきませんので。
ご興味ある方はお問い合わせください。