息子・保育園最後の夏
年中組から通った息子はいま年長、今年の夏が保育園最後の夏です。
ここ最近の成長と困ったこと、好きな事やハマっている事を書いてみます。
① ことば
ときどきユーモアのある会話があり、親が大笑いしています。
例えば食事の時、ふと「シーン…」となる時ってありますよね。そんな時に2才の妹が「あーははは!」とふざけて大笑いした時、息子が「○○(名前)、全然おかしくないよ!」と言って、真に受けた娘がしょぼんとしていた事。
時々私たちが息子に怒っているときに言うセリフです。使い方も良く分かって2人の間で会話成立がおかしいです。
もうひとつ、母親がパイナップルを食べ過ぎて「あ~、ベロが痛い~」と言っていたら、「それじゃあ、ベロさまシートを貼ればいいんじゃない?」と(もちろん「熱さまシート」を言い換えています)。
とてもナイスな言葉遊びで嬉しくなるのですが、その反面、まだまだ奇妙な言葉の言い回しもあり、就学に向けて修正を図っています。些細な事でも笑われたりするリスクを減らしてあげたいという思いです。
② 建造物LOVE
周りには夏の昆虫がたくさんいますが、相変わらず建造物が大好きです。しかも今は「病院」「マンション」「建設中」「リフォーム(外側は同じだけどAからBになった、みたいな)」の建物が興味大です。
そしてそれを空き箱で再現するのがブーム。
ちょっと手伝うとペンを奪ってもくもくと書いています。書く場所がなくなると段ボールを裏返してくれと。
先日は予防接種のために遠くの大病院へわざわざ行きました。注射嫌いなはずなのに、嬉々として入っていきます。
③ 感情
少し前から「怒る」ことが多くなりました。
私も妹との関係でつい叱ってしまう事が多いのですが、怒っても響かないというか、いつまで叱っても望む反応がないことがあります。逆に怒り出すこともあり、彼なりの感情の動きをを理解しないとこちらが感情的になって自己嫌悪に。これは辛抱するところかな…と思っています。
*
お盆の短い休みですが、1年ぶりの宮城への帰省を予定しています。
メールなどは簡単なお返事ならできます。よろしくお願いします。