2017・12月の制作例 その1

年明けてもう一週間です。

年末に息子が風邪から喘息気味になり、おとなしくさせて過ごしました。
それに合わせて下の娘の卒乳計画が始まり、ぐずぐずをあやしたり息子の世話をしたりと、年末は別な意味で忙しかったです。でもその甲斐があり娘は無事1才5か月で卒乳できました。
年末年始はこれで終わりました。

12月の制作例です。

しゅり桜とメイプルの表札

最近制作した中でも木の組み合わせが柔らかく、やさしい雰囲気になりました。ベースの板がしゅり桜、切り文字がメイプル材です。すべてウッドスキンコートでの仕上げです。

しゅり桜表札

ベース板・文字ともにしゅり桜です。色合いは明るめの木肌色にグレーが入り込んでいます。日本画にも通じるような色合いがあります。

画像の説明

すべてウォルナットでオイル仕上げです。
耕賢現代書というフォントを使用しています。漢字・英字ともに個性的な筆記体の組み合わせです。

丸型表札

ベース板ホワイトオーク、切り文字などがウォルナット。塗膜塗料の仕上げです。英字と漢字はフォントが違いますが、どちらもユーモアのある書体でかわいらしい感じになりました。

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12cm丸型はこのくらいのサイズ感です。

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今月は作り直しを2つ作りました。これは第一弾。
前にも掲載した表札です。デザインは変わりません。

画像の説明

こちらは先月制作した表札が2個。
実は四隅に開けた穴が間違ってしまって、作り直しでした。
間違いを聞いてから、がっかりする前に作り直しに気持ちを向けて良かったです。落ち込むとそこから「作る」のエネルギーが大変なので、なにも考えずに手を動かした方が良いというわけです。

次も制作例を掲載します。

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