岡大入院記5 一段落

今日は子どもの手術の翌日。
お陰さまで無事に手術が成功しました。

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昨日は手術当日。
手術2時間前から絶飲となるため、6時30分に最後のジュースと朝の薬を飲ませ、しばらく入浴できなくなるため朝にシャワーをしました。
今は言葉の理解に限りがあるため、「ぽんぽん(お腹)の修理だよ」と伝えてきました。神妙な面持ちは何となく本人も分かっている気がします。

8時に軽い麻酔の薬を少し飲んでぼんやりしてから、母親に抱っこしてもらって手術室へ。私も最後に抱っこして、バイバイして別れました。

8時30分から開始。麻酔が効いてだいたい10時からオペ開始。予定は4~5時間。執刀医は小児心臓外科のスペシャリスト佐野先生。

待ち時間、どのように過ごすか悩んでいましたが、岡山の友人達が一緒にいてくれて、おしゃべりしている間にあっという間に時間が過ぎました。

14時16分に私のケータイに佐野先生から電話があり、無事に終わってあと30分くらいで集中治療室に入りますよ、との事。皆ホッと安堵のため息が出ました。

本人を苦しめていた心臓の根本的な箇所を修復され、その他の問題箇所も無いようなので、予後が良ければこれで再手術はないとのこと。

術後に集中治療室へ息子に会いに行きました。
分かっていましたがまだ意識はなく、たくさんの管に繋がれて大きなガーゼが傷痕にのせられていました。
痛々しい姿ですが、顔色やからだ全体、特に爪の色がとても良くなって驚きでした。本来の体の色に戻ったんだと思います。

今回の手術を終えて私たち夫婦は、それほど動揺も感情的に崩れる事もなく手術の時を終えました。そういう所は二人似ています。

たぶん、この子が生まれる前も生まれてからも色々と苦労があったので、それらと比べるとある意味で楽だったのかもしれません。
手術に至るまでいろいろ努力したのと、選べる選択肢の中で最善の選択をしたつもりなので、あとは祈りつつ時を待つだけだったからです。

私たちはこれまで山登りをやっていましたが、今回の子どもの手術の日々も登山に似ている気がします。
私たち家族や病院の先生達は同じチームで、手術当日が頂上アタックの日。無事に登頂して、今は下山中という感じです。

息子も手術に関わった先生始め医療スタッフの皆様、ご支援して下さった人たち、そして自分たちも、みんな頑張った1日でした。

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