岡大入院記3 静かな日々

昨日から岡山も寒くなってきました。
全国的な暖冬とはいえ、やはり冬だなあと。暖かい土地だからと油断しないように気をつけなければいけません。

子どもが入院してから1週間。

おとといCTとエコーの検査がありました。事前にYouTubeでCTの画像を見せて予告していたせいか、パニックにはならずにホッとしました。

とはいえ完璧にじっとしてる事はできないので、点滴のラインから
鎮静剤?で眠らせられました。
こんな薬は初めてでした。ものの10秒でストンと意識がなくなって眠りました。妻と冗談で、家でも欲しいよねと笑いました。

夕方のCTのあとも子どもは眠り続け、夜中の12時頃から5時まで起きてて、また寝たとのこと。昨日の日中はうちの妻がグロッキーでした。
検査という検査はこのくらいで、あとは何もなく食べて遊んで寝る日々が続いています。

子どもから見れば親が交代で付きっきり遊んでくれるし、一日中プレイルームで楽しいし、ゴキゲンな毎日だと思います。

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先日、初めての水彩画を保育士さんが装丁してくれました。
一部親も書いた部分がありますが、思いのまま色を塗りつける行為はさぞ刺激的だった事でしょう。

日々の生活に親も慣れてきて少し余裕も出てきたため、合間の時間に私は外のベンチで持ってきた仕事をしています。

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大学病院なので、学生たちが行き交う中での作業はだんだん恥ずかしくなってきました。

それでもそれでも、わざわざここに来た目的の時が近づいているのは確かなようです。
恐らく来週には手術になるようです。先生の都合と、子どもの体調が整っていれば。

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嵐の前の静けさみたいな日々も、もう数日です。

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